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著者:三上延
イラスト:椎名優
『モーフィアスの教室』シリーズ 第3巻
中堅どころのライトノベル、ファンタジィ小説シリーズの第3巻。ストーリーが成熟してきました。
水穂のクラスメイト、野木幹央の家族に化けていた3人の夢神を<王国>へと送った直人は、綾乃と喧嘩をしてしまい、彼女とのギクシャクとした日常を過ごしていた。そんな中、棗は彼らと一緒にプールに行こうと計画する。
結局、綾乃は待ち合わせに来ず、直人と棗の2人でプールに行くことになる。しかしながら、ある夢神から「来て欲しい」と頼まれ、彼女の元に行くことに。その裏で、綾乃は麟堂正宗と名乗る少年に襲われており、その少年はモーフィアスに酷似した『パンタソス』という鍵を使用し綾乃を戦闘不能、殺す寸前まで追い詰めます。
その後、『赤い目』という共通事項もあることから、2つの事象が関連していることを悟った直人、綾乃、棗の3人。しかしながら棗が先の少年、正宗に誘拐されてしまいます。
今巻は予てからの懸案事項であった『赤い目』にも近付き、ストーリーも佳境に入ってきましたね。三上さんのシリーズは長くても5巻ぐらいで終わることが多いので、ここらが中間点と見ることも出来るでしょうね。
さて、今後はどのように展開されるでしょうか。非常に楽しみですね。
Author:Kohs Chaos
アマチュア・ウェブ・デザイナーの大学生。サイトをいくつか所有。
ちなみに年齢は21、性別は男。趣味は多くあれど、一番金を使っているのは読書かもしれない。
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